シュールなニュースを「飛ばし」ていきます。


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カテゴリ:文化人のたしなみ( 6 )

小説家は、いつの頃からか、良家の子女か金持ちのボンボンばかりがなる職業になってしまった。

しかし、現代を描くうえで、格差社会を描くことは小説家の必須であり、現代の小説家はその格差の上に立っているため、「貧乏」という言葉は知っているが、その体験はない人がほぼ全員となっている。

そのため、「貧乏」を知ろうと、地上波で放送されていた、「銭形金太郎」を夢中で観ているとのことである。

ある小説家は、自分の小説の登場人物にそのまま登場させたり、またある小説家は貧乏ならではの生活テクニックを実践してみて、それをエッセイにしてみたり。

現在の小説は、読者層もいわゆる「プチ・ブル」になっているため、これら「貧乏」の描写はかえって鮮烈だという評判で持ちきりになっている。

編集者のたちは、中心街の公園や高速道路の高架下を探して、「本物の貧乏」が描ける小説家を発掘しようと、足しげく通っているという。「未来の小説家」はホームレスなのかもしれない。
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by over-ruled | 2007-07-10 11:26 | 文化人のたしなみ

映画「烏」のレビュー

映画、「烏」のレビューをすることになった。

試写会会場へ向かうと、何か不気味な予感が。

映画が始まった。

映画では、黒い烏が都会で人間の生活を脅かす状況を描く。

烏で覆われる空。

いつの間にか、人間は自ら招いた烏の横暴にさいなまれる。

烏の襲撃に遭い、失明する人まで現れた。

そんな中、一人の男が立ち上がる。

それまで、とても食べられないとされていた、烏を料理しようと挑むのだ。

烏をエサを使ってつかまえ、調理場に運ぶ。

肉の臭みをとるために、ありとあらゆる香辛料を使う。

そして、バターを使ってソテー。

これで上手くいくかに見えたが、味はまずかった。

そこで、今度は蒸し焼きにしたあと、塩竈で焼いて見ることにした。

うまくいった。

う〜ん、これは、どうもサスペンスではないなあ。

どっちかと言うと、調理師の感覚だ。

調理師、コックか。コックの筆致だ。あ・・・・

原作は、ビデオかDVDでお楽しみ下さい。
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by over-ruled | 2007-06-30 04:39 | 文化人のたしなみ
真夏の風物詩ともなっている、ロックフェスティバル。今年も様々なアーティストが日本にやって来ることでしょう。

し〜か〜し。

その実態は、運営側の無責任さによって、倒れる人が出たり、救急車を呼んだりしなければならないことがいっぱい。そんな危険なロックフェスティバル。待ちきれませんね〜。

そこで。真夏のロックフェスに先駆けて、「梅雨のエア・ロックフェスティバル」が開催されることになった。

もちろん、エア・ギター、エア・ベース、エア・ヴォーカル、エア・ドラムが基本のグループがたくさん出演する。エア・パーカッションと言うのもいて、これはどうやるのか楽しみである。また、エア・コーラス&ダンサーと言うのは、はっきり言ってエアでなくてもすごいパフォーマンスが期待出来る。

中には、エア・グループと言う出演者がいて、これは単なる幽霊グループかと噂されている。もちろん、出演者のダイビングなどもあり、これはこれでオーディエンスは楽しめること受け合いである。

さあ、梅雨のジメジメの中、じめっとしたエアネスを体感しよう。
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by over-ruled | 2007-06-26 12:37 | 文化人のたしなみ
コロンビアのノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア・マルケスは、日本のファッションブランド、ガルシア・マルケスを、無許可の特許の使用で起訴した。

日本のファッション・ブランド、ガルシア・マルケスはガールズ系のファッションブランドで、現在人気のブランド。

ガブリエル・ガルシア・マルケスの起訴状は以下のような文章である。

「この【百年の】間、私の名前の使用の許可の【手紙はやって来ない】。私は、【大佐】でも【族長】でもないが、作家としてこの事は遺憾であり、【孤独】を感じずにはいられない。もう季節は【秋】だと言うのに、依然として私の名前を使い続けるならば、それは文学に対する冒涜である。」

現在ガブリエル・ガルシア・マルケス氏は南半球に住んでいるので、「秋」という表現になっている。

しかし、この起訴状を見る限り、起訴状と言うより、自己アピールとしか見えないので、作品同様不可思議な世界となっている。
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by over-ruled | 2007-06-18 05:43 | 文化人のたしなみ
これまでというと、「依存症」と名のつくものは、文化人として必須アイテムとさえ言われていた。

曰く、
「アルコール依存症」
曰く、
「薬物依存症」
曰く、
「恋愛依存症」
まで。とにかく、「依存症」と名がつけば、不良っぽくもあり、カッコいいものとされてきた。
しかし、この度、健康な人もたくさんの「依存」をしている事が公になり、これら文化人の「依存症」に対する「依存傾向」に、終止符が打たれる事になった。つまり、もう「依存症」と言う言葉は存在しないのである。それらは全て「志向」と称される事になった。

「ドラッグ志向」「偏愛志向」「宗教志向」「人気志向」「上昇志向」

もはや、人間の動機である「志向」と「依存症」は同一であり、或るものに熱心である事と、或るものに頼っている事の区別はボーダーレス(←横文字志向)になっている。健全な人も、「志向」しているものはそれぞれあり、その意味では誰もが病人であると言える時代になっているのであろう。

最近多いのは、「イデオロギー志向」である。「暁まで生テレビ」に出ている人は、皆この病気の重症者である。
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by over-ruled | 2007-06-07 17:56 | 文化人のたしなみ
LOHAS(ロハス)とは、地球に優しく、そして健康に配慮した生活スタイルをさす言葉です。主に、地球環境に配慮した商品、健康な食生活を指します。

例えば、このウォーキング・シューズ。合成皮革ですが、良質の素材を用いているために、原価が¥350,000になります。靴ひもは、リサイクルの繊維で出来ていて、これはリサイクル費用が、ひも一束当たり、¥1,200,000くらいします。靴底は、リサイクルタイヤを使用したゴムで出来ていて、これはリサイクル費用が、¥800,000,000くらいします。

このウォーキング・シューズ。何と只今、二足セットで、¥270,000!!!素晴らしい!!

こちらのTシャツなどはいかがでしょうか?

こちらのTシャツ、良質のエジプト綿を使用しておりまして、このエジプト綿は、現地生産で大変お安く出来ております。こちらのTシャツは、¥9,800です。なぜ、エジプト綿が現地生産で安く出来るかと申しますと、大変質の良い労働環境、ホテルのチップほどの賃金、工場生産をする際の現地法人の搾取の努力の賜物で出来るわけです。どうです!!!素晴らしいものでしょう?

あなたもLOHAS(ロハス)な生活が出来ないと、もう地球人としてはやっていってはイケません。
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by over-ruled | 2007-05-21 09:53 | 文化人のたしなみ